【材質】
ビーチ材 無塗装
【サイズ】
W590×D450×H590 SH560 mm
【デザイナー】
ラーズ・ワーナー
【備考】
店頭展示:有り
●SHOEMAKER CHAIR® NO.59 / ューメーカーチェア No.59について
1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのはラーズ・ワーナーの父親でした。
この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、
何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの
平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。
そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為に
お尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり
それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。
そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです。
シューメーカーチェアの製作を引き継いだのがラーズ・ワーナー氏です。
もともと木靴を製作する職人だったワーナー氏が
体の一部のように使っていた愛着のある椅子を
もう一度世に送り出したいと考え復刻生産を始めました。